手の甲にシミを消すことができるスキンケア用品・ルミナピール。
「手の甲専用」と表記がありますが、手の甲以外...つまり顔や腕などにつけても大丈夫なのでしょうか。
今回は、ルミナピールは顔につけても大丈夫かまとめていきます。また、肌への危険性や効果についてもまとめていきます。
この記事はこんな方におすすめ
- ルミナピールの使い方を知りたい方
- ルナピールを顔や腕につけようと思っている方
- ルナピールのご購入を検討している方
目次
ルミナピールは顔につけても大丈夫!?肌への危険性や効果について
ルミナピールは「手の甲専用」
ルミナピールの説明欄を見てみると「手の甲専用」と表記があります。
公式ホームページの使い方を見ても、手の甲のみに使用していることがわかります。
手の甲専用ということなので、「顔や腕に使用してもいい」などの表記は見当たりません。
実際に使用している方は「手の甲のみ使用」している
いぜんルミナピールの感想・口コミレビュー記事を書きました。
その記事を参考にすると、実際にルミナピールを使っている人は、手の甲のみに使用していることがわかります。
顔や腕、足などにルミナピールはつけていません。
肌に良いとされている
- ビサボロール
- ホエイ
- アラントイン
- ブラセンタ
といった有効成分は配合されているものの、やはり手の甲専用のようですね。
顔や腕、足にルミナピールはつけても大丈夫?
手の甲専用とされているルミナピールには、以下のような成分も配合されています。
- トウキ根エキス
- ソメイヨシノ葉エキス
- クズ根エキス
- ゲットウ葉エキス
- ユキノシタエキス
- シャクヤク根エキス
- オウゴン根エキス
- マグワ根皮エキス
- カンゾウ根エキス
これらの成分は、比較的肌に悪影響を及ぼすことは少ないです。むしろ、シミへの有効成分として素晴らしい活躍が期待できる成分です。
しかし、ルミナピールは「手の甲専用」につくられています。
ですから、顔や腕、足につけて「かぶれてしまった」「かゆくなってきた」ということになっても、自己責任となってしまいます。
顔や腕、足へルミナピールを使用することはおすすめできません。
ルミナピールを顔や腕、足につけてはいけない理由
必要以上に角質を除去する危険がある
ルミナピールには肌の古くなった角質を除去する(ポロポロ落とす)効果があります。
ルミナピールは手の甲の角質に限定して開発されているので、顔や腕、足につけてしまうと、必要以上に角質を除去してしまう危険性があるのです。
それが原因で「かゆみ」「痛み」にも発展してしまうことがあるので、手の甲のみにつけてください。
もし顔や腕、足につけてしまったら...
もし、ルミナピールが顔や腕についてしまったときは、すぐにお湯か水で洗い流すようにしましょう。
無理にこすったりしないよう、気をつけてください。
また、薬用のハンドソープなどをつけて洗うと「かぶれ」などの原因となりますので、必ずお湯か水で洗い流すようにしてください。
もし、体に異常を感じた際は、すぐに医師に相談するようにしてください。
手の甲以外のシミには効果がない?
角質が厚い顔や腕には、シミを落とす効果がほとんど無いようです。
そもそも手の甲の角質(シミ)は非常に薄いので、ルミナピールで落とすことができるのです。
もし、顔や腕のシミを消したいと思っているのなら、ルミナピール以外の美容商品をつかうようにしてください。
何度も言うようですが、ルミナピールはあくまで「手の甲専用」なので...。
手の甲のシミは高確率で落とせる!
手の甲専用のルミナピールは、手の甲のみに使用してください。
ルミナピールは手の甲のシミに効果は絶大なので、「突然手の甲にシミができた!」という方などから非常に愛されています。
実際に使用した方の感想や口コミを見ても、高確率で手の甲のシミが落とせる(消せる)ようです。
ルミナピールは継続して使うことが大切
ルミナピールは、継続して使わなければ効果が発揮されません。
効果を実感するのには個人差があります。
「使い始めてすぐに効果を実感した」
という人もいれば
「2ヶ月目でシミが消えているのがわかった」
という人もいます。
ですからルミナピールをもし購入して使い始めたら、まずは2ヶ月・3ヶ月以上続けて使用してみてください。
継続することで、きっと期待される効果が発揮されます!
まとめ
いかがでしたか?
今回はルミナピールは顔につけても大丈夫かどうかをまとめました。
あくまでもルミナピールは、手の甲専用であり、顔や腕、足などに使用してはいけないことがわかりました。
顔や腕の角質は比較的厚いので、期待される効果が発揮されません。もし手の甲以外に使用して体に異常が確認されたときは、自己責任となりますのでご注意を。